Benten
Benten — 畳まずに、受け止める。

あなたを、 あなた以上の 解像度で。

Benten は、これまで組織が評価できなかった一人ひとりの主観や暗黙知を、組織で活きる仕組みに。人の評価と組織設計のしかたが、ここから変わります。

companyBENTEN INC. / TAKASAKI
established2026
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01思想 — 人固有の価値が活きる場づくり

人固有の価値が、
活きる場をつくる。

先に型があって、人をそれに当てはめる。肩書き、職務要件、性格タイプ——組織は人を「扱いやすい形」に畳んできました。

でも、畳まれた能力ほど、AI に先に置き換えられる。「その人らしさ」になる文脈や創造性は、畳むほど失われていきます。

これからは、逆です。型に人を合わせるのではなく、人を起点に、役割も価値も立ち上がる。組織の設計と、人の評価のしかたが変わります。

生成 AI は、複雑な人間を複雑なまま捉えられる。主観や暗黙知を共有財へと開き、固有の価値がそのまま活きる場へ。畳まずに、受け止める。

順序の逆転 左は「組織(型)が先にあり人を当てはめる」現代、右は「人が先にあり、あとから組織が立ち上がる」未来を対比した図。 いま:組織 → 人 型に、人を入れる これから:人 → 組織 人から、場が立ち上がる 組織が先ではなく、人が先かもしれない。
02仕組み — How it works

誰よりも、場を理解する

なぜ、誰よりも理解できるのか。会議、音声デバイス、チャット、ドキュメント——あらゆる記録から、各人の主観や暗黙知を拾い続けるからです。集めた理解を、個人とチームの両方で活用できる形に変えていきます。

入力ソースGoogle MeetLimitlessOmiCirclebackSlack・チャットGoogle Drive会議・商談の録音資料・ドキュメント

場(チーム) 意志・暗黙知 DB 1ノード=一人の機微 個人A 個人B 個人C コミュニケーション履歴 Agent 場の一員 読む DB を読み、個人をつなぐ
提供できること — What we provide

軽い導入から、専用アプリまで。必要な深さで、段階的に。

  • 01音声デバイスの貸出 — OMI等で、現場の会話が集まる
  • 02データ化 — コミュニケーションを、意志・暗黙知のDBに
  • 03エージェント化 — AIが、ためた知識を使って動けるように
  • 04アプリケーションの作成 — その現場のノウハウを、専用アプリに
03現場 1 — マーケティング施策の形式知化

属人化したマーケを、組織のナレッジに

一人ひとりの判断とノウハウを形式知化し、誰が担当しても高水準を再現できる体制へ——その中核が、統合BIツール「LIFT Engine」です。

支援先
株式会社デジタリフト(東証グロース 9244)
領域
デジタル広告運用 / マーケティング
課題
担当者ごとのアウトプットのばらつき(属人化)
Benten のナレッジ画面 — 属人化していた広告運用の判断が、横断検索できる形式知に。

属人化を、可視化する

担当者ごとに違っていた判断・ノウハウを、まず言葉にして表に出す。

形式知へ、変換する

定型業務とナレッジを標準化し、誰が担当しても高水準のアウトプットに。

再現できる体制に

個人のスキルや経験に依存しない、再現性の高いサービス体制へ。

人は、価値創出に集中

自動化で生まれた時間を、クライアントとの対話と価値共創へ充てる。

「テクノロジーで標準化し、人で価値を創る。」

— 株式会社デジタリフト / 統合BIツール「LIFT Engine」提供開始のお知らせ(2026.05.18)
04現場 2 — 動画ディレクション

「あの人、すごい」を、引き継ぎ、評価する

映像制作会社 K-studio の編集ディレクション——元テレビ局ディレクターの判断を、音声デバイスで録音・再現。結論として、欲しい素材がすぐ取り出せ、「なぜこれを選ぶか」が人に伝わる。属人化していたディレクションが社内で引き継げる資産になり、その使われ方で「なんとなく凄い」も正当に評価できます。

支援先
映像制作 K-studio
領域
スポーツ・記念ムービー編集
取り組み
現場の音声録音 → ディレクション資産化
野球ムービー編集 — カット選定の画面。素材を良し悪しで評価し、口述ピンで理由を記録、自然言語の指示でタイムラインを生成する。
カット選定 — 素材の評価・口述ピン・タイムライン生成を、ひとつの画面で。

普段の判断を、音声で録る

日々の編集ディレクションを、Omi でそのまま収集していく。

欲しい素材が、すぐ取り出せる

「あのSの会話だけ」と言うだけで、必要なカットが即座に並ぶ。ベストを集めれば“真版”もそのまま組み上がる。

判断が、人に伝わる

「なぜこれを選ぶか」が言語化され、新人にもそのまま渡せる。属人化が、チームの資産に変わる。

「凄い」を、正当に評価

資産がどれだけ使われたかで、ディレクターの価値を可視化する。

「“なんとなく良い”で終わっていたカットの選び方が、理由ごと残るようになった。新人にも『なぜこれを選ぶか』を渡せる。」

— 映像制作 K-studio / 内藤賢志郎
05Essay — 基底論考

圧縮の時代は、人を扱いやすい形に畳んできました。
展開の時代は、その人にしかない複雑さを価値として扱う時代です。

複雑性を畳まずに受容する —— 圧縮の時代から展開の時代へ / 全文 約10,000字
エッセイを読む
06代表 — つくっている人
株式会社Benten 代表 青野 紳三郎
青野 紳三郎AONO SHINZABURO
経歴・専門領域

2014年にGoogle株式会社へ入社。アジア太平洋エリアのShoppingプロダクトにおけるビジネス推進責任者として成長戦略を牽引。

その後、リテールデータを扱う株式会社フェズに参画し、国内最大級の購買データベースを基盤とするUrumoプラットフォームの立ち上げと構築を主導。執行役員開発本部長としてデータ基盤・データサイエンス・Webプロダクト開発を管掌。

データ分析・活用アルゴリズム領域で3件の特許技術を発明。

あなたの地図を、
つくりはじめる。

現場の会話を、どう個人とチームに活かすか相談する。